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店長の森下優子です。
私共の真珠をとおして癒されたり華やいだりと日々の潤や、愛、絆、思いを伝えるお手伝いが出来ればという思いで制作しております。
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トップ > 真珠コラム一覧
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よい真珠を手に入れるための選び方(2)
よい真珠を判別するための、そのほかのポイントを見ていきましょう。
3、傷の具合
真珠は生きている貝によって自然の中で生成されるものであるため、傷は付き物です。傷には大別して2種類のものがあります。一つは加工するときにできたものであり、もうひとつは真珠が育つときにできたものです。
宝石というものは本来の美しさを引き出すために、多くの場合なんらかの加工が施されます。ダイヤモンドやルビー、サファイアなどの宝石もそうであり、真珠にも加工がなされます。この時の加工が過度なものになると真珠層が壊れ、傷になってしまうのです。
後者の傷はえくぼと言われます。これは真珠が天然ものであることの証拠ともなります。生成の過程の様々な要因によって傷ができます。
傷がある場合には、傷の多さや大きさや場所を見るのがポイントです。傷は小さく、少ないほど良質ですが、全くの無傷のものはほとんどないので、傷が気にならない位置で来ているものを選ぶようにしましょう。
4、真珠の色
真珠は種類によって色々な色があります。ホワイト、ブラック、ピンク、クリーム、ゴールド、シルバー、グリーン、ブルーが代表的なものです。どの色が良質である、というようなさはありません。アヤコ本真珠であればピンク系が好まれる傾向があり、高く評価される傾向にありますが、好みや使用目的によってグリーン系やブルー系の真珠を選ぶこともできます。
5、サイズ、長さ
真珠のネックレスにはたくさんのサイズがあるものです。同じ品質の真珠を均一に使って作られたネックレスであれば、サイズが大きくなればなるほど価格も上がっていきます。ネックレスのサイズは使用目的に適したサイズを選ぶのが大切です。
6、真珠の形
真珠の形は大きく分けて、ラウンド(真円)、セミラウンド(やや丸型)、バロック(変形)に分けられます。
この他、押しつぶされた手日食べったくなったような形のものをボタン、しずくのような形をしたものをドロップ、楕円形をしたものをオーバルなどともいいます。
バロックは変形しているため一見不格好な真珠ですあり価値が低いようにも思えますが、実際にはそのような個性的な形をした真珠は世界に一つしかないということから、根強い人気を誇っています。
また、真珠のサイズが大きくなればなるほど、綺麗なラウンド型の真珠は取れにくくなります。そのため、照り・巻き・傷・色・サイズ・形などのそれぞれの要素において同品質であれば、より真円に近い真珠のほうが高い評価となります。
美しいドロップ型は特に評価が高く、ペアで同じ形のドロップがそろっているイヤリングなどは真円以上に価値が高くなることもあります。
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